看護師の転職理由
そしてもう1つ、看護師の転職理由に挙げられるものに、認定看護師や専門看護師など看護師のプロフェッショナルを目指すための転職というものがあります。
認定看護師になる場合でも、専門看護師になる場合でも、特定の看護分野で3年間実務経験が必要となります。
また特に専門看護師を目指す場合には、大学院修士課程の修了が必要条件となってきます。
ですから、休職して大学院へ通うことが出来るのか、もしくは離職しなければならないのか、また修士課程を修了後、さらに6か月間の実務研修が必要となるわけですが、その研修先として値する職場なのかということも、大きな影響力のあることの1つでしょう。
現在のところ、看護師の転職先として人気があるのが、公立の総合病院や美容整形外科の病院です。
公立の総合病院なら、看護師としてのやりがいもありつつ、しかも休日の確保や残業の少ないところというのが人気の理由です。
また美容整形外科が人気の理由としては、体力的な厳しさがない上に、清潔感がある職場環境のこと、また給与面で安定していることなどがあります。
ただ、どちらにしても看護師は、引く手あまただということは変わりありません。
なぜなら、2006年に施行された診療報酬の改定によって、多くの医療機関で看護師の採用を増やしているからです。
この現象は、看護師の一極集中という状況を生み、中小の病院や個人病院では、ひどい看護師不足という状況に陥っています。
人気のある病院に看護師が集中しているということですね。
そのため、看護師が不足している病院では、さらに看護師1人当たりの負担が大きくなり、転職希望の看護師が増えるという悪循環に陥ってしまっているという現状です。
そのため、看護師不足の解消のために注目されているのが、子育て等で現在離職している看護師です。
この待機看護師が現職に復帰すれば、看護師数は大幅に増えると予測されています。
ただし、そのためには託児所の整備や進んだ医療技術に対する講習会などの開催が必要条件となります。
そういったことを充実させられる病院には、看護師が多く転職希望を出すことでしょう。
現場で働きながら看護師を目指した方が、技術はいち早く身につく。看護師求人の時代
看護の仕事を目指したのには、きっとあなたにしか出来ない事があるからです。身を投げうつ看護師